坐骨神経痛、遊走性の痛みの漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
35歳、女性。
坐骨神経痛、臀部から太腿の後ろ側、足裏まで遊走性の痛みがあり、冷え性と肩こりもあるとのことでご来店されました。
はじめは温めながら痛みをとる漢方薬「血」の巡りを改善する漢方薬を併用してもらい、その後一種類に減らして服用を継続してもらいました。
数か月後、漢方薬の服用で痛みが楽になったとのお声を頂きました。
風寒湿邪による痛みで、その漢方薬が合っていたようです。
これらの邪が身体に入ってこないような、普段の養生が大事です。
自分が強ければ、邪はつけいる隙がありません。
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